PHILOSOPHY
企業理念
OUR VISION
リハサクのビジョン
患者さんが主体的になるような
リハビリの世界を実現する
我々は広義の意味でのリハビリにおいて、患者さんが主体的にリハビリに取り組むことができるような
サービスを提供してまいります。医療従事者と同一円上に乗っているべき患者さんが、
そこに主体性がないことが課題だと感じています。
主体的という意味は患者中心、という意味とは違います。
患者が自らの状況を医療従事者のサポートによりしっかり把握し、
それに基づいて自ら積極的に働きかけ、また、わからないことがでてきたら医療従事者に相談する。
そんな流れができると医療はもっとよくなると思います。
OUR
MISSION
リハサクのミッション
リハビリを日常化し、
世の中をより元気にしていく。
「リハビリテーション:Rehabilitation」は、
re(再び・戻す)とhabilis(適した・ふさわしい)から成り立っています。
単なる機能回復ではなく「人間らしく生きる権利の回復」や「自分らしく生きること」が重要で、
そのために行われるすべての活動がリハビリテーションです。
「リハビリ」の重要性は予防・治療において様々な領域においてエビデンスがあるものの、
日常生活において十分普及していないのが現状です。
我々は、一人でも多くの方に「リハビリテーション」が当たり前になり、
自分らしく生きていただけるような、世の中が元気になる世界をつくっていきます。
CEO MESSAGE
代表メッセージ
私のキャリアは、IT業界でのスタートと共に、企業の業務効率化を目指すエンタープライズソフトウェアの事業販売に携わることから始まりました。この分野で長年培った経験を通じて、多様な業界の企業が直面する課題に一つのソリューションで応えることの力を目の当たりにしました。それは、クライアントの業務効率を劇的に向上させると同時に、限界費用がほぼゼロであるため、広範囲にわたる企業への普及によって高い収益性を実現するビジネスモデルの魅力に引かれるものでした。
しかし、私たちが何のためにこれを行うのかという根本的なミッションについては、真剣に考えたことがありませんでした。その考えは、2018年に予期せぬ形でデジタルヘルス分野に足を踏み入れたことで一変しました。糖尿病患者を対象としたデジタルヘルス事業に携わり、持続血糖測定器(CGM)のデータを含むアプリを使用することで、食事の順序や運動のタイミングが血糖管理にいかに効果的かを実感しました。この経験は、ソフトウェアが企業のニーズだけでなく、個人の健康ニーズに応える可能性があることを教えてくれました。そして、2022年9月、運動療法とリハビリテーションを社会における新たな常識とすることを目指し、設立されたリハサクという革新的なプロジェクトに出会いました。
リハサクは社会全体と個人の生活の質を高めることへの、私たちのコミットメントを新たにする機会を与えてくれる場所です。 リハビリという価値が証明されたものをデジタルを介して、リハサクを介して、ひとりひとりにしっかり届けていきたいと思います。
株式会社リハサク 代表取締役谷垣 主税
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